最近の審美歯科に求められる咬合について

・・・というテーマで、久留米歯科医師会館で池田先生による学術講演会が行われました。
審美歯科に於ける細心の拘りやテクニックを学ばせてもらいました。(副院長
特に92%のアメリカ人は魅力的なスマイルは重要な社交的財産と考え、50%の人は自分のスマイルに満足していないアメリカ審美歯科医学会の調査による)という話には興味を覚えました。
日本では、年齢差や地域差も大きく関与しているように感じますが、大雑把に言ってもアメリカよりはそのような認識は10年近く遅れているように感じますので(あくまでも私見です)、参考程度にしか見れない調査結果だとは思いますが、逆にあと何年かすれば同じような認識を持つ一般の方がその数字(92%や50%)に近付き、増加してくると思っています。